コロンビア ラ・マヌエラ農園 【特徴】 コロンビアマイルド、苦みの中にも甘味あり。【焙煎度】深煎り【生産国】コロンビア/Colombia【生産エリア】カルダス県・マニサレス市・マヌエラ/【生産者】Mr. Fernando Gomez Chica【標高】1,080〜1,200m 【品種】カツーラ/caturra【生産処理方法】水洗式/Washed コロンビアのアンデス地方にある県・カルダス県は国内で最も小さい県のひとつで、その県都であるマニサレス市はいくつもの尾根や急坂の上に築かれた非常に険しい街である。地震の危険性もあり、建築物の補修や安全な街づくりが課題となっている。マニサレスはたいへん急峻な地形だが、土壌が肥沃なため多くのコーヒー農園がある。「コロンビアコーヒー豆栽培基軸」の北側に位置し、付近には標高5321mのネバドデルルイス火山がある。 Gomes Hoyos家が所有するLa Manuela農園は、急峻な山と谷に囲まれ、肥沃な土地でコーヒーが栽培されています。 農園及は自然豊かな地域に位置し、その周辺にはコロンビアのエキゾチックな植物や野生動物が多く暮らしています。農園内には食事をしたり、仮眠できる建物があり、従業員への配慮を感じられます。